2024 合格体験記

少しでも時間あればすぐに何かを開いて勉強していた姿が思い起こされます。自分の勉強スタイルを確立しているので、このままのペースで高校も頑張ってください。

本当にあなたの考える力はすごいですよね。ぜひこの考える力をいかして自分の新しい未来を切り拓いてください。

勉強する姿勢にパワーがありました。まだまだやれると思います。高校では更にいかんなく力を発揮してください。

地道な努力が結果に結びつきましたね。高専では希望と戦略を持って学校生活を送ってください。

周りの人を明るく結びつけるコミュニケーション能力が素晴らしいと思います。高校ではスポーツに勉学に励んでください。

塾の近況

塾生とご父兄の皆様、いかかお過ごしでしょうか。秋も深まり、中3の生徒さんは、受験シーズンの到来を肌で感じる頃となってまいりました。中3の生徒さんで目標高校が決定し、課題が明らかになった場合は、補講などをしながら、実力アップを図っています。これから、年末、年明けの私立高校受験と、一気に受験モードが高まります。これまでやってきたことを土台にして、自分の目標を実現すべく頑張って行きましょう。何か気付きがあり、どうしたらいいかよく分からないようなことがあれば、相談して下さい。いっしょに考えていきましょう。今後ともよろしくお願いいたします。

2023 合格体験記

持ち前のパワフルな行動力で、あなたの未来が明るくひらけますように。

演習自習室の様子

念願が叶い演習自習室が二階に出来ました。少しずつ稼働をしています。いろいろと工夫して使えたらいいかなと思っています。

2022 合格体験記

勉強への素直な取り組みはとても気持ちの良いものでした。高校では、自分のやりたい事に向けてしっかりと取り組んで下さい。

2022 合格体験記

合格おめでとうございます。高い目標に向かって、貴方の本領が遺憾なく発揮されることを、心より願っています。頑張ってくださいね。

2022 合格体験記

地道に努力される姿が心に残っています。持前の積極性で,高校では新しい世界を切り拓いてください。

合格おめでとうございます。まさにここぞと言うところで力を発揮することができました。これを自信にして高校で頑張ってください。

2022合格体験記

合格して本当に良かったです。立派な船員になってください。

間仕切りカーテンの導入

昨年は、中3生の直前対策で塾での演習時間を増やしてもらう目的で、手製の簡易カーテンを作って、可能な人に来てもらって、演習時間を増やす工夫をしました。

今年は、正式に間仕切りカーテンを下の写真のように取り付けてもらいました。中1、中2生の方は定期テスト直前対策に、中3生の方は、定期テストと受験対策の塾での演習時間を少しでも長く取ってもらえればよいと考えています。

やはり分かっただけでは足りなくて、それを自分のものとして定着させるためには、演習時間がどうしても必要です。現在はこのような形で工夫したいと思いますが、授業と演習を同時にできるスペースが取れればいいなと考えています。

8月には、中1から中3の生徒さんに模擬テストを受けてもらいました。この回の模擬テストは特に中1、中2の生徒さんは、学校の枠を取り払った状況での現在の学力の位置を知りたく、また生徒さんに知ってもらいたいという意図がありました。中3の生徒の皆さんには、受験に向けてのトレーニングと現在の状況の確認です。11月には、中3生のみ模擬テストを行い、このテストの結果と学校の成績をもとに12月に塾での三者面談行いたいと思っています。

いよいよ受験生は、佳境を迎えています。ここからが本当の勝負の時です。強い気持ちでこの時を乗り切って行きましょう。

夏を前に

夏が近づく気配を感じます。まだ梅雨の真っ只中ですが、今年の夏は暑くなりそうだと天気予報は言っています。コロナ禍の状況も先行きは依然として不透明です。季節は、人の営みを知らぬかのように移り変わりますが、コロナパンデミックは人間の生活に大きな影響を及ぼしています。

といっても受験生にとっては、1学期の終盤へと向かい、いろいろに思いを巡らしつつ、自らの学習の状況をより正確に把握し、課題を洗い出し、目標をこなしていかなくてはいけない時期にあります。

中学生の生徒の皆さんは、新学習指導要領の最初の学年ということもあり、試行錯誤もやむを得ないかと思いますが、教科的には英語の改訂が一番大きくいろいろな工夫が必要かと思います。

ところでそうした中で、中3の理科分野で、化学を学習していますが、これまでの内容ににイオン化傾向の実験を取り入れて、より詳しく学習する項目が加わっています。イオン化傾向を「考える」ことでこの分野の理解がより深くなり、電池の内容も理解しやすくなったと考えます。私見ですがとても興味深く面白くなったと感じています。中2の物理分野で、静電気が、ストローとティッシュペーパーをこすり合わせると、ストローがマイナスの、ティシュペーパーがプラスの電気を帯びるというのを学習します。以前ある生徒さんに、「この逆はないのか」という質問をされました。こういう発想ができるのは素晴らしいなとその時感嘆したことを覚えています。高校物理で詳しく学ぶようですが、イオン化傾向の学習もこれに似たところがあります。丸暗記でもとても大事だとおもいますが、立ち止まって考える学習も興味が触発されるのではないでしょうか。

気が早いですが、昨年の広島県の公立入試では、中1と中3分野の生物の問題がたくさん出題され、化学分野からの出題がとても少なくて、びっくりしましたが、これってひょとして中3の化学分野の充実を考えると、来年は化学分野から沢山出題されるのではないかと思います。

塾では、一学期期末テストに向けてまとめと対策の期間に入っています。各自、中間テストの結果と自己分析を踏まえて、期末テスト対策をしてほしいと思います。塾も補講を組み対策をしたいと思います。頑張りましょう